すでに来年度にむけて

しばらく書いてなかったんですけど
なぜならバスケの今シーズン最終試合がありまして
日々テンパッっていたわけですよ。
先週の土曜日にその試合があったんですけど
第一クォーター10点リード、2クォーターで15点リード。
ところが3クォーターで追いつかれ、4クォーター目で
逆転されるという、まさに相手にとってはこれ以上ない
オイシイ展開で敗れ去りましたです。
まあ、冷静な目で見れば春にはドリブルもおぼつかなかったコ達が
なんとかバスケらしい試合をしたというだけで褒めてやるべきなんでしょうが
やっぱり負けると悔しいですよ。三人いた六年生のウチ
2人は大泣き、1人はけっこうサッパリした表情でした。
どちらにしても「やるだけやった」という充実感はあったようで
ソレだけは不幸中の幸いでした。
で、早くも本日から来期にむけての始動ですよ。
本年度いっぱいは基礎基礎基礎の繰り返し。
ベンチ入り以外のメンバーにパスから教える日々が続きますねー。
しんどいですけど、全員「ダイヤの原石」と思いこんで
ガンバルです。とりあえずはボールを怖がらない方法から教えねば・・
道、果てしなく長いですよ。見えないぐらい霞んでいますよ。